今回は太田宣承さんをお迎えして、「一人十色の死生観」という講題でお話しいただきました。
ひとつひとつの言葉やエピソードがとても心に響きました。
死生観、大切にしたいことが人それぞれにあることや、ものごとには多面的な見方があるのだということを教えていただき、また自分は人生の最期をどう過ごしたいのかということも改めて考える時間になりました。
過去は取り戻せないけれども、振り返ることで意味をとらえ直すことができる」という言葉には救われる思いがした方は多いのではないでしょうか。
くみサポの副代表で同じご住職の米田さんとは同い年、これからのくみサポの「聴くこと」の活動にとてもありがたいご縁を頂いたようです。