食事の困りごと相談コーナーではどんなことをするの?

2017年から実施している介護レストランには、普段外食の機会が少ない在宅療養者がのべ19名参加され、ボランティアと共に笑顔と感動のひとときを過ごしました。その際に、ご家族や介護担当者から、食事に関する相談や希望が多々寄せられました。

そこで、‵はつかいち暮らしと看取りのサポーター’(くみサポ@はつかいち)は、地域で気軽に相談できる窓口があったらいいなと考え、「食事の困りごと相談コーナー」の準備をすすめてきました。

廿日市市にちなんで、毎月20日が相談日です。まずは食べることの困りごとをじっくり聴いて、必要な助言をし、専門職や地域の相談窓口につなぐことを中心にすすめます。

相談を受けるのは地域の一般市民を含む医療・看護・介護職からなるはつかいち 暮らしと看取りのサポーターです。便利用具の紹介やデモなども予定しており、一緒に”食べること”について話し、支え合う気持ちを大切にしています。地域で食べることでお困りの方がありましたら、どうぞご案内下さい。

活動概要

1)場所:ゆめタウン廿日市のレストラン街へ相談コーナーを設置。

2)日時:毎月20日(はつかいち、にちなんで) 時間:13時~15時(2時間)

3)内容:食事の困りごとに関する相談をはつかいち 暮らしと看取りのサポーターがまずはじっくりと聴き、専門職のサポーターがその方に合った助言や提案を行い、必要に応じて地域の相談窓口につなぎます。
便利な食事や用具、車いすとテーブル、口腔ケアの資料などの展示もあります。
*相談対応には必ず摂食嚥下障害の患者さんを多く看ている看護師や管理栄養士が参加しています。

4)担当者:毎月4~5名程度 一般市民、介護士、ケアマネジャー、民生委員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、ソーシャルワーカー、看護師、医師などはつかいち暮らしと看取りのサポーターが担当します。

 

◆第6回 食事の困りごと相談コーナー 2019年7月20日
今回はこちらのメンバーが担当しました。

今回は6名の方が相談コーナーに来てくださいました。
「あまり、困っていることはないのよ。」と言われながらも、お聞きしているうちに次々にいろんなお困りごとをお話ししてくださった方。「色々聴いてくださり嬉しかったです。また話にきますね!」と笑顔でお帰りになりました。
「聴く力」をしっかり身につけている、くみサポ相談員がじっくりとお話をうかがいます。

また、食事の困りごと相談コーナーのあとは、10月8日の第3回介護レストランに向けてのリサーチです。

こちらのハンバーグはとても軟らかくて、高齢者でも大丈夫そうだね、ご飯はちょっと硬いけど、この卵やソースを絡めて食べたら大丈夫そうだね!とみんなで確認しながら食べました。お店も車いすが入れる配置でここも一つの候補に!

そしてこのパンケーキは、クリームやシロップでしっとりさせたら歯茎でもつぶれる硬さです。
それにしてもすごいクリームだ~( ´∀` )

 

◆第5回 食事の困りごと相談コーナー 2019年6月20日
今回はこちらのメンバーが担当しました。

 

◆第4回 食事の困りごと相談コーナー 2019年5月20日
毎回栄養補助食品や口腔ケア用品のサンプルをお配りしています。ご協力くださっているメーカー各社の方には感謝申し上げます。

今回はケアマネジャー、言語聴覚士、摂食嚥下障害看護認定看護師と訪問看護師を含む看護師3名、管理栄養士が相談の対応にあたりました。

 

第3回 食事の困りごと相談コーナー 2019年4月20日 
今回は初めての土日開催で、普段は足がなくてゆめタウンに来ることが難しい方が、ご家族の協力を得てご来店が叶い、相談にもおいで下さいました。担当ケアマネが声をかけておいてくれたようです。

相談コーナーでは口腔ケアグッズや便利な食事のサンプルもお渡ししています。

 

第2回 食事の困りごと相談コーナー 2019年3月20日 
模擬相談の様子:サポーターが相談者となって相談をしてみました。

レンタルしている車いす用のテーブルをどう利用するかを考えるため、実際にサポーターが使用してみました。レストランのテーブルの高さもチェックしてみました。


今日の参加者は、一般市民はもちろん、ケアマネ、看護師、言語聴覚士、管理栄養士、歯科衛生士です。頼もしい~仲間たちです。

 

第1回 食事の困りごと相談コーナー 2019年2月20日
準備の様子

◆2019年2月20日 食事の困りごと相談コーナーの様子(TSSニュースより *掲載許可を頂いています)

◆2018年10月2日 第2回 介護レストラン併設 相談コーナー 準備の様子

暮らしと看取りのサポーター