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第63回〈暮しの中の看取り〉準備講座

 =暮らしの中の看取り=

楽しく学ぶ認知症

〜見方が変われば、何かが変わる〜

※今回は広島での現地開催のみとなります!
※申込後の返金はできかねますことご了承ください

楽しく学ぶ認知症
〜見方が変われば、何かが変わる〜

認知機能が低下すると生活の中でどのような困りごとが起こるのか、

それに対してどのように対応してもらえると助かるのかなど、

認知症になっても地域で安心して暮らすことができるためのヒントを紹介します。

グループトーク
今日から自分にできること

もし自分が認知症になったら自分でどのような工夫ができるか、

そして地域にどんな支援があると嬉しいかを一緒に考えてみましょう。

グループに分かれてこのテーマについての話し合いをファシリテーターがお手伝いします。

最後にみなさんからのご意見をシェアする時間を持ちます。

17:30~ 開場

18:00  開演

19:00~ グループトーク

19:40~20:00 全体でシェア

対象

◆一般の方・学生さん
医療介護従事者  地域包括ケアに関わってる方 
 人生の最期まで自宅で過ごしたい/過ごさせてあげたい と思っている方

講師紹介

◆小野 一惠(おの いちえ)

安田女子大学 看護学部 講師
認知症看護認定看護師
社会福祉士
介護支援専門員
認知症ケア上級専門士

◆川端 直子(かわばた なおこ)

NPO法人くみサポ
摂食嚥下障害看護認定看護師

 

詳細

2014年10月に、看取りとは?をあたらめて考え看取りを自分事として考える市民講座として始まった
〈暮らしの中の看取り〉準備講座は10目を迎え、食べられないことの支援や聴くことの活動を行っています。

主催

主催:NPO法人くみサポ http://kumi-suppo.com/

NPO法人くみサポとは?

2014年10月から広島県廿日市市で始めた「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」では、

日頃考えることを避けてしまいがちな「看取りとは?」を自分事として考え、

これから地域で療養する人が増えるであろう「がんのこと」や「認知症のこと」を

学びながら、地域で最期まで安心して暮らすためにできることは何か?を考えてきました。

その具体的な活動として「聴くこと」と「食支援」を目標に掲げ

〈暮らしの中の看取り〉準備講座や勉強会を開催して実践に向けての準備をすすめてきました。

はつかいち暮らしと看取りのサポーターはこうした活動の中から

「できるときにできることを」をモットーに2017年2月に発足し、

〈暮らしの中の看取り〉準備講座の運営や、「聴くこと」と「食べる支援」の

活動に参加しています。

2022年7月にNPO法人くみサポとして認定され、

広島県廿日市市でこれまで行ってきた活動を継続するとともに

東京都小金井市でもくみサポ@こがねいの活動を支援しています。

詳しくはこちらをご参照ください。
http://kumi-suppo.com/

■実施日時 :2024年1月20日(土) 午後6時00分〜午後8時00分

■参加費  :2,000円、学生は無料

こちらよりチケット申し込みをしてください