◆終了しました◆
第62回〈暮しの中の看取り〉準備講座
=暮らしの中の看取り=
あの世に逝く前に知っておきたい話
ファイナンシャル・プランナー×お坊さん×緩和ケア医
★ハイブリッド開催★
広島会場+オンライン
身内が亡くなったあとに
えっ、そうだったの?
そういうことなら早く知っておきたかった
ということ、ありますよね
今回の〈暮らしの中の看取り〉準備講座では
ファイナンシャル・プランナーの髙橋 佳良子さんと、住職の米田順昭さんをお迎えして
あの世に逝く前に知っておきたい話しをしていただきます。
講師:
髙橋 佳良子(ファイナンシャル・プランナー/三世代充実生活研究所/株式会社ライフアンドマネークリニック代表)
米田 順昭(浄土真宗本願寺派 大寂山最禪寺住職。本願寺派布教使/NPO法人くみサポ 理事)
◆プログラム
午前の部:
11:10~
知っておきたいお金の話 (髙橋 佳良子さん)
12:20~ お昼休憩(*短い時間ですので、昼食は各自ご持参ください)
午後の部:
12:50〜
お坊さんが語る看取りの話 (米田 順昭さん)
13:40〜
トークセッション ファイナンシャル・プランナー×お坊さん×緩和ケア医
聴き手:大井 裕子
(緩和医療専門医/緩和ケア医/小金井ファミリークリニック在宅診療部/NPO法人くみサポ 共同代表理事)
14:30 終了予定
対 象
◆一般の方
医療介護従事者
詳細
2014年10月に、看取りとは?をあたらめて考え看取りを自分事として考える市民講座として始まった〈暮らしの中の看取り〉準備講座は今7年目を迎え、食べられないことの支援や聴くことの活動を行っています。
主催:NPO法人くみサポ http://kumi-suppo.com/
NPO法人くみサポとは?
2014年10月から広島県廿日市市で始めた「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」では、
日頃考えることを避けてしまいがちな「看取りとは?」を自分事として考え、
これから地域で療養する人が増えるであろう「がんのこと」や「認知症のこと」を
学びながら、地域で最期まで安心して暮らすためにできることは何か?を考えてきました。
その具体的な活動として「聴くこと」と「食支援」を目標に掲げ
〈暮らしの中の看取り〉準備講座や勉強会を開催して実践に向けての準備をすすめてきました。
はつかいち暮らしと看取りのサポーターはこうした活動の中から
「できるときにできることを」をモットーに2017年2月に発足し、
〈暮らしの中の看取り〉準備講座の運営や、「聴くこと」と「食べる支援」の
活動に参加しています。
2022年7月にNPO法人くみサポとして認定され、
広島県廿日市市でこれまで行ってきた活動を継続するとともに
東京都小金井市でもくみサポ@こがねいの活動を支援しています。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://kumi-suppo.com/
■実施日時 :2023年12月10日(日) 午前11時00分〜午後2時30分
■参加費 :2,000円
こちらよりチケット申し込みをしてください