くみサポの新たな扉が開かれました。

食事の困りごと相談コーナーは、奇数月にはあいプラザで開催します。

9月20日は、廿日市市健康福祉総務課のサポートで、
1階フロアにテーブルと椅子セット。
「果たして来られるのか」と思いながら相談者を待ちました。
相談者4名、職員からの相談4名(利用者さんの相談・活動を知りたい等)でした。
相談内容は長引くムセ、手術後やせて体調が心配、塩分制限、便秘など。
困りごとを聴き、日常生活での工夫を相談員それぞれがアドバイスや一緒に考えました。
ゆめタウンとは雰囲気が違い、静かでゆったり時間が流れました。
廿日市社協、地域包括や子ども課などから、相談員と顔なじみの方も寄られ、
サロンやフレイル予防に入れたい等のコメントいただきました。
バスタオルの姿勢調整は感動しきりでした。
やはり実技が一番伝わります。
市の担当の方より、末永く開催し連携して欲しいと言っていただき、
相談員共にいろんな可能性が拡がる予感がしました。
次回11月あいプラザは土曜日ですが、廿日市市の広報で紹介や職員間で声かけあって下さるそうです。
くみサポメンバーの方もぜひお声をかけて下さいね。
相談者は少なくても、時間を有効に使い、相談員の相互スキルアップの機会にするのもありと考えています。
写真は倉田さんに撮っていただいたものです。
反省会
1)次回あったらいいもの物 
  パーテーションに貼る大判ポスター
  入口2か所の立て看板に貼る案内 
2)次回から役割分担を明確に
(9月は初回だったので各々が相談しながら流れをみました)
  館内の喫茶店が反省会の場所には最適でした。
  イチゴミルクかき氷、おいしくいただきました。
参加者;堀、宮田、大石、西村、藤田、吉村、松本、鈴木、藤高、迫田(10名 途中参加・早退あり)
皆様、お疲れ様でした。10月はゆめタウンです!