第23回〈暮らしの中の看取り〉準備講座は10月8日に行われる介護レストランに向けたスキルアップ研修でした。

「聴くこと」からはじめる食支援 と題して大野浦病院のST、PT、OT、歯科衛生士さんによる素晴らしい内容でした。

食支援も、本人の思い、家族の思いをよく聴いていくと、それを食べたい理由や食べ方には、専門職だけで話し合っていてはわからない素敵なものがたりがそこにはあることに気づきます。

職種によらずまずはそこに耳を傾けることをくみサポ(暮らしと看取りのサポーター)は大切にしています。

クイズ形式でおこなわれた「げほげほ劇団」によるむせている人への援助方法の解説は、是非地域の勉強会や講演などでも再演してもらいたいです。

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