JSDRシンポジウム  6.食べる支援こそ緩和ケア

 

くみサポが第25回大会に続いて、摂食嚥下リハビリテーション学会のシンポジウムで発表します!

今回いただいたお題は 「終末期、緩和」でした。

そこでくみサポのメンバーで考えたテーマは

食べる支援こそ緩和ケア

 

人生の最期にはだれもが食べられない問題に直面します。

 

食べる支援こそ緩和ケアとはどういうことなのか。

 

食べられない人の抱えるつらさに目を向けると

その苦痛の緩和のためにどんなサポートが求められているのか?が見えてきます。

 

これはまさにくみサポが大切にしてきたマインドに通じるところです。

 

今回、回復期、慢性期、終末期のそれぞれの現場での食べる支援と

家族の立場からみた食べる支援という異なった視点からの発表を通して

食べることに困っている人にとって何が大切なのか。

 

みなさんと一緒に考える時間にしたいと思っています。

↓ プログラムはこちら ↓

http://www.congre.co.jp/jsdr2021/program/index.html

 

 

↓ 第25回 摂食嚥下リハビリテーション学会 シンポジウム の様子はこちらから ↓

http://kumi-suppo.com/20190907/