Zoom活用 オンライン講座

第39回 〈暮らしの中の看取り〉準備講座

=地域コミュニティにおける食支援=

在宅医療における食支援の取り組み
〜食べたいものを食べられるために~

 

 

1.お雑煮・ラーメン・カレーライス

食支援チームが挑む 食べたいものを食べるための工夫 

人生の最終段階でも、食べることが大変になっていても、看取りが近い状態でも、

希望に応じて食べられるように工夫している在宅医療の現場があります。

管理栄養士や言語聴覚士などで構成される食支援チームが挑む

お雑煮・ラーメン・カレーライスなど「食べたいものを食べるための工夫」を

岡山県の在宅医療の現場で取り組む中村幸伸先生にご紹介いただきます。

講師: 中村 幸伸(なかむら ゆきのぶ)

 

 

2.小金井市における在宅医科歯科連携 

 

くみサポ代表の大井が在宅診療を行っている小金井市では

看取りが近い状況でも歯科医師や歯科衛生士との連携を

積極的に行っています。その様子を少しご紹介したいと思います。

講師・ファシリテーター: 大井 裕子(おおい ゆうこ)

 

 

各地でいろいろなコラボが地域の食支援のために実践されています。

〈暮らしの中の看取り〉準備講座恒例のグループワークでは

私のまちの食支援のネットワークをお互いに紹介しながら

「私が人生の最期に食べたいもの」 についてみんなで語りましょう。

それは人生の最期でも食べられるの?

支援してくれる専門職がこの地域にいるの?

そんなことをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

どうぞお楽しみに!

 

 

対象

◆一般の方

◆医療介護従事者、地域包括ケアに関わってる方

講師

中村 幸伸(なかむら ゆきのぶ)

訪問診療専門 医療法人つばさ 理事長
日本在宅医療連合学会 評議委員
岡山大学医学部医学科 臨床教授

医師として働き始めてから6年間、倉敷中央病院で急性期の医療に携わり、外来通院は難しいが積極的な入院の適応ではない患者さんや、自宅に帰りたいが帰った後の体制が整わずに社会的入院を余儀なくされている患者さんを何人も見てきました。
そういった患者さんが自宅で療養できる医療環境を提供したいと思うようになりました。

2007年秋から1年半、東京の在宅診療を専門的に行う診療所で研修を行い、2009年4月に倉敷で在宅医療に特化した診療所を開設しました。

定期の訪問診療を中心として、24時間365日の相談・診療対応を行うことで患者さんに安心して自宅での療養を行っていただく事を第一に、医師としての自分を育ててくれた地域の医療に貢献したいと考えてつばさクリニックを立ち上げました。
現在は、岡山市北区につばさクリニック岡山を開設し、法人全体で高齢者から小児までの約800名の在宅患者様に訪問診療を行っております。

また、在宅医療に携わる中で食に関する悩み事が多いことに気づき、2017年以降はNSTチームを立ち上げて、スタッフに管理栄養士や言語聴覚士を加えて食支援にも積極的に取り組んでおります。

著書:畳の上で死にたい 幻冬舎 2020

講師・ファシリテーター

大井 裕子

聖ヨハネ会桜町病院 在宅診療部長・ホスピス医師
はつかいち暮らしと看取りのサポーター 代表
広島大学医学部 客員准教授
日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック 臨床教授

広島生まれ。1985年ノートルダム清心中学高等学校卒業、1992年広島大学医学部卒業後、広島大学放射線医科学研究所外科に入局。広島市立安佐市民病院、広島三菱病院で研修、2000年大学院卒業後、安浦町国保診療所で地域医療・在宅医療の経験を経て、2006年6月よりホスピスで勤務。

2009年笹川記念保健協力財団の助成を受けオーストラリアの緩和ケア研修を修了、主にがんの治療中から終末期にかけての患者・家族のケアに従事。

2018年より在宅診療部を立ち上げ、在宅、ホスピスなど患者家族の希望に応じた場所でのケアに従事する一方、地域緩和ケアのサポートや施設での看取り推進のための研修、医学部歯学部で看取りをテーマとした学生の講義を担当している。

2014年より広島県廿日市市で一般市民とともに地域で最期まで安心して暮らすことについて考える「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」を継続、2020年4月からはZoomを活用して講座を継続中。

2017年10月その活動内容をまとめた「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」を中外医学社より発刊。

著書・執筆:
〈暮らしの中の看取り〉準備講座 中外医学社 2017年
連載 暮らしの中の看取りにちょっぴり緩和ケアのエッセンスを 臨床老年看護 日総研出版 他

 

 

詳細

2014年10月に、看取りとは?をあたらめて考え

看取りを自分事として考える市民講座として始まった〈暮らしの中の看取り〉準備講座は

今6年目を迎え、食べられないことの支援や聴くことを学んできました。

地域コミュニティにおける食支援講座として第34回〈暮らしの中の看取り〉準備講座は、zoomを活用してオンラインで開催いたします。

※本オンライン講座は「Zoom」を使って行います。Wifiなどネット接続ができる環境で、

PC・スマホ・タブレットなどから受講できます。

参加希望の方は事前にzoomアプリをダウンロードしておいてください。

また、zoomアプリが5.0以上であるかご確認ください。現在、4.Xの場合接続できない仕様となっています。
4.Xの方はアップデートをしておいてください。

※Zoomに関する参考サイト

Zoomって何?参加するには、どうすればいいの?

https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/

主催

主催:はつかいち 暮らしと看取りのサポーター(www.kumi-suppo.com

はつかいち 暮らしと看取りのサポーターとは?

2014年10月から広島県廿日市市で始めた「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」では、

日頃考えることを避けてしまいがちな「看取りとは?」を自分事として考え、

これから地域で療養する人が増えるであろう「がんのこと」や「認知症のこと」を学びながら、

地域で最期まで安心して暮らすためにできることは何か?を考えてきました。

その具体的な活動として「聴くこと」と「食支援」を挙げ、

〈暮らしの中の看取り〉準備講座や勉強会を開催して実践に向けての準備をすすめています。

はつかいち暮らしと看取りのサポーターはこうした活動の中から

「できるときにできることを」をモットーに発足し、

〈暮らしの中の看取り〉準備講座の運営や、

「聴くこと」と「食支援」の活動に参加しています。

お申込み後の流れ

❶お申し込み後 ご準備案内をメールにてお送りいたします

❷事前にzoomセミナー参加URL、パスワードをお送りいたします

※万が一、前日までにメールが届かない場合は迷惑メールフォルダに届いている場合がございます。

恐れ入りますが、迷惑メールフォルダのご確認をお願いいたします。

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■実施日時 :2021年3月14日(日) 午後1時30分〜午後3時30分

■参加費  :杉浦記念財団の助成により 無料

本Peatixページよりチケット申し込みをしてください